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第20回 2020年ホームページ展
第20回
2020年ホームページ展
以下、会員・会友の作品各1枚ずつ、会の名簿順に掲載致します。
※カーソルをサムネイルの「+虫眼鏡」にあて、クリックすると作品画像が表示されます。
『斜光の一隅(トロギール・クロアチア)』
五十嵐 吉彦
『噴水広場の片隅で(2020,8,1)』
益田 和雄
◆コロナ禍の今年は梅雨が長く、やっと晴れた日、山手の噴水広場に行った。久々のスケッチ会である。大樹の木陰に陣取った左手に、山手111番館の白い壁が見えていた。
『三代目の新庁舎(横浜市役所)』
堂薗 五男
◆いつもの賑やかな汽車道は閑散としていたが舟形の建物(議会棟)は北仲橋を近景に一段と輝いて見えた。
『横浜・ぷかり桟橋』
今村 紀芳
◆横浜には魅力あるスケッチポイントが多くあります。中でも「ぷかり桟橋」は背景にベイブリッジも見えるなど横浜ならではのスケッチポイントです。
『茅ヶ崎里山公園』
田村 昌宏
◆丹沢山系大山を背景に雑木林・畑等からなる春の里山風景を描きました。
『大正ロマン溢れる街 (旧田園調布駅舎)』
藤野 義一
『アンコールトム』
久納 隆司
◆乾期を狙って12月に出掛けたカンボジアは降り注ぐ太陽がまぶしくアンコールトムの遺跡を照らしていた。千年の歴史に想いを馳せスケッチの筆を走らせた。
『晩秋の不忍池』
石黒 繁夫
◆不忍池の蓮は江戸初期には知られていました。戦争中、食糧増産からここは水田に作り替えられました。今の蓮は戦後植えられたもののようです。平和の象徴かも知れません。
『池上本門寺』
井上 奈保子
◆気持ちの良い秋晴れの中訪れた池上本門寺、広々とした境内は、五重塔や仁王門など、スケッチポイント満載です。帰りに買う池上名物のくずもちも、楽しみの一つです。
『緑陰の等々力渓谷』
佐川 光代
◆コロナ禍のため人影はまばらで静寂の等々力渓谷、いつもの夏と変わらぬむせかえる様な緑と静かな川の流れがありました。
『紫陽花のころ』
佐藤 久美子
◆コロナで緊急事態宣言解除後、久しぶりに訪れた庭園美術館。外出自粛の間に季節が移り変わっていました。戸外で”スケッチ出来る”幸せに感謝しながら描いた1枚です。
『冬枯れの田安門』
清水 正輝
◆冬枯れの木々の影と田安門を透過する光を意識して描いて見ました。
『風の谷幼稚園(川崎市・麻生区)』
村辻 忠男
◆緑豊かな自然に囲まれ、小高い丘の中腹に佇む魅力的な姿に心を惹かれた。
『コットンクラブから見た朝焼け(東神奈川)』
山口 栄一
◆以前から気になっていたこのロケーションです。この日は夏本番の朝5時に現地到着して一気に描き上げました。細かい所は加筆しています。
2020/11/05